タグ:プラユット首相 ( 3 ) タグの人気記事

 

「プラユット首相、英仏首脳と会談」

「プラユット首相、英仏首脳と会談」

タイの動き 20187

(目次)

1. プラユット首相、英国とフランス訪問

2. 再生エネルギーの現状と課題

3. グッドジョブ戦略とは

4. タイとドイツの交流140年の歴史

5. 電子ゴミ、輸入禁止へ

.プラユット首相、英国とフランス訪問

 6月末から7月初めに、プラユット首相は英国とフランスを訪問。英国ではメイ首相と面談。フランスではマクロン大統領と面談した。目的は、政治、安全保障、経済面におけるタイと欧州との戦略的パートナーシップを結ぶことであった。フランスではエアバス社とタイ航空によるウタパオ航空機メンテナンスセンター(MRO)の開発合意と、THEOS2衛星の購入契約に同席。

2.66日からタイのBITEC会場で再生エネルギー週間

開会式では、エネルギー省のシリ・ジラポンパン大臣が4年ほど据え置きであった民間の建物や個人住宅の屋上に設置した太陽光発電の自家消費分以外を首都圏電力公社(MEA)や地方電力公社(PEA)に売電できる制度の検討を代替エネルギー局に命じて、年内にも結論を出すように指示したことを明らかにした。

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by tmobkk | 2018-07-02 23:49 | タイの動き | Comments(0)  

2018年4月から最低賃金上昇

タイの動き(2018.2

(目次)

1.2018年4月から最低賃金上昇

2.1/27からバンコク・デザイン・ウイーク

.総選挙は201811月から2019年に延期か

Prawi副首相の25個の豪華な腕時計と汚職追放委員会

.カンボジアからタイを見ると


(本文)

.20184月から最低賃金上昇

   2018年1月30日のプラユット内閣は閣議で、4/1から新しい最低賃金の適用される。これは、201712月の中央賃金委員会(委員長は労働省の事務次官)の場でも決定せず、年明けの1月17日の委員会で7時間の議論をかけて決定したもの。その後、労働大臣の承認を得て、閣議にかけられたものである。

プラユット首相は2017年末に2018年から労働者に新しい年のプレゼントの一つとして言明していたものであり、2012年のインラック首相が選挙の公約で全国一斉の最低賃金引き上げと、20161月から2年ぶりに各県別の最低賃金引き上げをするもの。

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.1/27からバンコク・デザイン・ウイーク

1/27から2/4までデザイン・ウイークとして周辺の画廊や倉庫にあるショップが協賛してイベントが始まった。ニューロード沿いにある中央郵便局がタイのクリエイテイブ・デザインセンター(TCDC)なった。TCDCは2003年に首相府の下にある知識マネジメント発展機構として創造性をもとに将来の人間の発展を目指すという目的で設置された公共機関である。筆者は、中央郵便局がTCDSに模様替えされてから初めて訪ねてみた。TCDC1階の広場では、Waste Side Story(有名な映画,west side storyをもじったもの)で、デザイナーとリサイクルしているプラステイックメーカーとのコラボで作品が展示されている。

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.総選挙は201811月の予定から2019年に延期


プラユット軍事政権は、汚職追放、国内の対立を鎮静化させるなどを目的に20145月にクーデターを実行。201610月の前国王の崩御もあり、新しい憲法の制定と、官選の国家立法会議の設置と、民選化に向けて選挙法の改定など、行ってきた。昨年の米国訪問などの場で、軍事政権から総選挙による民選内閣の移行を表明。バンコクポストは、総選挙を201811月(最終の日曜日)に実施するというプラユット首相の発言をもとにカウントダウンを新聞の1面に掲げてきた。しかし、国家立法会議の選挙法の審議の遅れから、2019年の2月という意見も見られる。

 



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by tmobkk | 2018-02-06 00:30 | タイの動き | Comments(0)  

タイの動き(2017.12)第5回内閣改造

1)Purayutt 軍事政権、内閣改造
2)関税法91年ぶりに改正
3)タイ南部で洪水続く
4)タイの輸出好調、経済成長4%台に
5)アセアン50年、元事務総長Mr.Surin逝去
6)展示会(METALEXとMotor Expo)
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1.内閣改造は、民主化への先駆けとなるか?
11月25日に内閣改造が国王の承認を経て、官報に公示された。軍事政権で制服組の12名が3名しか減らなかったが、一方で各分野の専門家が閣僚として参加したことである。副首相には、元農業大臣のChtatChai将軍が昇格し、農業副大臣にMr.Wiwat氏が就任。赤シャツグループのMs.Tidaからも驚くことではない。草の根の庶民と首相をつなぐ橋渡しになる、と発言がある。専門家としては、PTT開発の元社長Mr.Pallinが運輸副大臣に就任されたなど、元工業省事務次官mrSomchaiの副大臣就任もある。

2.91年ぶりに大改正された関税法11/13から施行
    タイの税法、関税法は法律の解釈が各機関の担当者の裁量に任されることが多く、密輸、  
    脱税、不正申告など関税法違反の場合、担当者の報奨金が相当な高額になることがあり、 
    経済界からは、報奨金(時には手数料とも呼ばれていた)の見直しが叫ばれていたのである。
    主な改正点は次の通り。
    1)罰則、2)報奨金の低減、3)通関後の監査期間の明確化、4)関税評価の期間、
    5)上告期間、6)貿易貨物の積み替えの6点で、規制緩和ともいえる。
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3.タイ南部で洪水続く
タイは南北に細長いため、雨期は北から始まり、順次南に移り、11月になって中部は乾季入りをしたが、12月に入ってもタイ南部はまだ、雨期が続く。12/1のニュースでは、南部ナコンシータマラートでは洪水で冠水していた道路が、冠水後陥没して、車が陥没したところに落下。死者6名の事故も起こしているほどです。このほか、南部の各地で被害が残り、道路や鉄道の運休もあります。
  4.タイの輸出好調が続き、年間の経済成長4%台に
タイ政府の各官庁の経済成長が上方に修正されている。財政政策局(FPO)は2017年の後半からの輸出が好調のため、従来の経済成長予測3.8%を修正して4.0%に見直す。その他、中央銀行も3.8%、経済社会開発委員会も3.9%であるが、国内は10月に前の国王の火葬の儀もあって、落ち着いた動きであるが輸出は年間見通しを4.7%であったが、実際は8.5%まで引きあがったことから、見直したもの。
 
5. アセアン50周年、前の事務総長Mr.Surin逝去(68歳)
1967年に米国の主導で共産化を阻止する組織としてタイ、インドネシア、フィリピン、シンガポール、マレーシアなどが共同して設立したアセアンは2017年50周年を迎えた。その後、ベトナムや、ラオスなど社会主義国も加盟して当初の政治的な意図は薄れ、経済圏をつくろうとする機能が強化されてきた。しかも、アセアン各国一様ではないが、中国の影響を直接受ける国もある。前事務総長であったスリン氏が11/30に心臓発作で急死された(68歳)アセアンの日系商工会議所との対話など、海外投資にの受け入れ側として、日系企業からの要望を各国首脳に伝えていただいた指導者の一人であった。ご冥福を祈りたい(2017.12.1)
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by tmobkk | 2017-12-02 01:06 | タイの動き | Comments(0)