1)タイの政治日程2019年

20191月「タイの動き」

タイの政治日程、戴冠式は54

目次 

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1) タイの政治日程 2019

2) 2018年はどんな年だったのか

3) 2019年の経済を見る視点

4) 日本からタイへの輸出の課題

5) タイの観光産業

6) TMOの課題と展望

1) タイの政治日程2019年(2018.1.9修正)

3/24 総選挙(軍事政権よりの政党か、民政移管を主張する政党か)

5/4 戴冠式

5月下旬 選挙結果、最終発表

5月下旬 上院議員、国王に認証提出日

6月  国会開会、予定

その後、上下議長選挙および首相任命

など、今年の前半で、今後の政治の動きが見えてくる。

政治面では、PPRP政党の誕生(プアタイ党から70名、民主党から20名の政治家が移籍、軍事政権より)、政治活動の禁止解除、5年間限りの上院議員指名制、プラユット首相自身が、今ではフルタイムの政治家と認めている。

  2)2018年はどんな年だったのか(十大ニュースから)

    ①タムルアン洞窟から少年が救出 ②プーケットで船転覆、中国人観光客47名死亡

    ③プラユット首相、SNSを開始 ④工業景気信頼感、57か月ぶりに高水準

    ⑤観光客立ち入り禁止、シミラン島、ピピ島 ⑥ドシット動物園、80年の歴史を閉鎖

    ⑦歳末の消費拡大に減税 ⑧EECに投資誘致 ⑨タイが起業に適した国No.1

    ⑩自動車生産、拡大(11月までに199万台)

 





 32019年の経済を見る視点

    ①タイの政治環境 ②米中経済戦争の動き ③EUと英国を含む海外経済の動き

    ③デジタル化の推進 ④農水産業の動向  ⑤物価動向

    ⑥為替動向 ⑦金利 ⑧観光客の推移 ⑨消費の動き

  4)日本からタイへの輸出の課題

各種、規制導入とそれへの対応によって、日本から農水産物の輸出は拡大している。

課題はいくつかあって、日本の食品に関する規制と海外との違いを知ること。日本製のブランド戦略が必要。例えば、和牛については世界的に一般化しており、豪州産の和牛、中国産の差牛と、日本産の和牛を区別するための佐賀牛、神戸牛、松阪牛などのブランド戦略が必要。


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   5)タイの観光産業

   年間3000万人を超える観光客を迎えるタイの観光スポーツ大臣は、これからは質を求めると発言。女性と若者の観光客を増やすためにスポーツイベントなどの開催を計画されている。

6) TMOの課題と展望

クライアントの要望に応えるために、TMOしかできないサービスを生かす。具体的には、周辺国も含む投資、貿易環境の情報の提供と、ビジネスの機会を提供。

分野としては、エネルギー技術、テクノロジーなどの移転も含めて、日本とアジアの関係を強化する。設立当初から進めてきたIT関連の業界との関係強化に努めたい。

これらの技術が、農業、物流など多方面でのタイランド4.0に向けて貢献できることを期待している。


by tmobkk | 2019-01-03 15:30 | タイの動き | Comments(0)  

次の総選挙後で首相にふさわしい... >>